【関東のお茶巡り】秩父・狭山から奥久慈・猿島まで。個性豊かな銘茶ガイド
2026/03/26
皆さんは「関東のお茶」と聞いて、どんな銘柄を思い浮かべますか? 実は関東地方は、古くからの伝統を持つ産地や、厳しい寒さを活かした味わい深いお茶の宝庫なんです。
今回は、図鑑から紐解く関東の魅力的なお茶たちをピックアップしてご紹介します!
1. 埼玉の誇り:秩父茶と狭山茶
秩父茶(ちちぶちゃ)
四方を山に囲まれた秩父地域は、厳しい寒さが特徴。その寒さの中でゆっくりと育った茶葉は、強い甘みと奥深い香りを蓄えます。
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深山のひとしずく:無農薬・自然農法にこだわり、和紙を敷いた炉の上で手作業で仕上げる逸品。
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秩父ほうじ茶:低温で長時間焙煎された、こだわりの香ばしさが魅力です。
狭山茶(さやまちゃ)
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と歌われるほど、味が自慢の狭山茶。
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ゆめわかば:バニラのような甘い香りが特徴の新品種。
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狭山50:濃厚なうま味をリーズナブルに楽しめる深蒸し茶。
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五右衛門番茶:秋に収穫した硬い葉をそのまま使い、苦味が少なくほのかな甘みが楽しめます。
2. 茨城の伝統:奥久慈茶と猿島茶
奥久慈茶(おくくじちゃ)
茨城県北部、大子町で作られるお茶。日本最北限に近い産地の一つで、寒暖差の激しい気候が良質なお茶を育みます。
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花の里:深みのあるコクと高い香りが特徴の高級煎茶。
猿島茶(さしまちゃ)
茨城県西部の猿島地方で作られるお茶。江戸時代にはじめて海外へ輸出された日本茶としても有名です。
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こくり:自社茶園の生葉を使い、深いコクと香りが3煎目までしっかり楽しめます。
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薫風(くんぷう):一番茶のみを使用した、フレッシュな香りとまろやかなコクが特徴。
3. 東京・栃木・神奈川の地元の味
東京・狭山茶
東京都西部の多摩地区で生産されるお茶は「東京狭山茶」と呼ばれます。
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高級銘茶 やぶきたのぼる:独自の有機肥料と製法で、飲みごたえがありつつもすっきりした味わい。
栃木・黒羽茶(くろばねちゃ)
大田原市須賀川地区で作られる、栃木の銘茶。
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八十八夜:涼しい山間地の丘陵で育まれた茶葉は、香りと味が非常に強く、2煎目、3煎目まで美味しくいただけます。
神奈川・足柄茶(あしがらちゃ)
丹沢・箱根山麓に広がる産地。関東大震災からの産業復興として茶の種が配布された歴史を持ちます。
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足柄茶 白梅:全国茶品評会でも評価が高く、甘みと渋みのバランスが絶妙。
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ひなたぼっこ:新芽の若々しい香りを大切にした、やさしい味わいの期間限定茶。
おわりに
関東のお茶は、それぞれの土地の気候や歴史が味に色濃く反映されています。 濃厚な「狭山火入れ」の味を楽しむもよし、北限に近い奥久慈や黒羽の力強い香りに癒やされるもよし。
ぜひ、お気に入りの一杯を見つけてみてくださいね!
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