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【知るともっと楽しい!】日常に溶け込む「お茶」の言葉と名曲たち

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【知るともっと楽しい!】日常に溶け込む「お茶」の言葉と名曲たち

【知るともっと楽しい!】日常に溶け込む「お茶」の言葉と名曲たち

2026/03/18

皆さんは、普段何気なく使っている言葉の中に「お茶」が隠れていることに気づいていますか? 古くから日本人の生活に寄り添ってきたお茶は、数多くのことわざや慣用句、そして歌の中に息づいています。

今回は、知っているようで意外と知らない**「お茶にまつわる豆知識」**をいくつかご紹介します!


1. 思わず納得!お茶から生まれた慣用句

私たちの日常会話には、お茶に由来する面白い表現がたくさんあります。

  • 「お茶を濁す(おちゃをにごす)」 適当にその場を取り繕って、話をはぐらかすこと。茶道に詳しくない人が、抹茶が濁ったのをごまかして出したことが由来と言われています。

  • 「お茶を挽く(おちゃをひく)」 抹茶を石臼で挽くのは時間がかかる暇な仕事だったことから、転じて「暇を持て余すこと」を指します。

  • 「鬼も十八、番茶も出花」 どんな娘でも年頃になればそれなりに魅力が出てくる、という意味。淹れたての番茶の良い香りに例えた、少しユーモラスな言葉ですね。

  • 「粗茶(そちゃ)」 来客にお茶を出す際、「上等なお茶ではありませんが」と謙遜して使う言葉。日本人の「謙虚の美徳」が詰まった素敵な表現です。


2. 幸運のサイン?「茶柱が立つ」の秘密

お茶を淹れた時に茎が垂直に立つ**「茶柱が立つ」**。縁起が良いと喜ばれますが、実はこれ、昔の茶商さんの知恵も関係しているのだとか。 かつて、あまり売れなかった「茎(くき)」を混ぜたお茶を売るために、「茎が入って柱が立つのは縁起が良いことだ」と広めたという説もあります。今では急須の網が精巧になったため、なかなか見られない貴重な光景になりました。


3. 日本人なら誰もが口ずさめる「お茶の歌」

写真には、明治時代から愛される名曲も紹介されていました。

唱歌「茶摘(ちゃつみ)」

「夏も近づく八十八夜……」

この歌詞でおなじみの「八十八夜」とは、立春から数えて88日目のこと。ちょうど新茶の季節です。この時期に摘まれたお茶を飲むと、一年を無病息災で過ごせると言われています。

静岡の民鉄から生まれた「ちゃっきり節」

静岡県の方ならおなじみのこの歌。実は、静岡電気鉄道(現在の静岡鉄道)が遊園地のPRソングとして北原白秋に作詞を依頼した、いわば「元祖・ご当地ソング」なんです!「ちゃっきり」という言葉は、茶刈り用のハサミの音を表しているんですよ。


まとめ:一杯のお茶に宿る日本の心

「日常茶飯事」という言葉があるように、お茶はあまりにも身近すぎて、その背景にある文化や歴史を忘れてしまいがちです。

でも、こうして言葉の由来や歌の背景を知ると、いつもの一杯が少しだけ特別な味に感じられませんか?

忙しい毎日の合間に、お茶を淹れて「お茶を引く」ようなゆったりとした時間を過ごしてみてくださいね。

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