【お茶の雑学】世界で一番お茶を飲む国はどこ?データで見る最新事情
2026/01/29
「お茶」といえば日本人の生活に欠かせないものですが、実は世界中には想像を超える巨大な「お茶市場」が広がっています。今回は、2019年の国際統計データをもとに、世界のお茶事情を生産・消費の両面から紐解いていきましょう!
1. 世界で作られているお茶の半分以上は「紅茶」!?
世界全体の茶生産量は、年間で約615万トンにものぼります。その内訳を見てみると、意外な事実が見えてきます。
もっとも多いのは**紅茶で、全体の55%(約340万トン)**を占めています。次いで緑茶が32%(約197万トン)、烏龍茶などのその他のお茶が13%となっています。国際的に「お茶」といえば、まずは紅茶を指すのが一般的なんですね。
2. 世界のお茶生産トップ5
どこの国が一番お茶を作っているのでしょうか?生産量(2019年)の多い順に並べると以下の通りです。
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第1位:中国(2,799,000トン)
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第2位:インド(1,390,000トン)
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第3位:ケニア(459,000トン)
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第4位:スリランカ(300,000トン)
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第5位:トルコ(268,000トン)
圧倒的な1位は中国です。中国で作られるお茶の半分以上は緑茶ですが、最近では世界的な健康ブームを受けて、紅茶の産地として有名なインドやケニアでも緑茶の生産が始まっているそうです。
3. 世界で最もお茶を飲む国はどこ?
「一番お茶を飲む国」を考えるとき、**「1人あたりの消費量」**で見ると非常に面白い結果になります。
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第1位:トルコ
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第2位:リビア
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第3位:モロッコ
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第4位:アイルランド
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第5位:イギリス
上位にはトルコをはじめ、中近東やアフリカの国々が目立ちます。これには理由があり、イスラム諸国では原則としてお酒が禁止されているため、お茶が日常の楽しみとして深く根付いていると考えられています。
ちなみに、国全体の総消費量では中国が1位、インドが2位。日本は国別消費量で8位、1人あたりの消費量では23位となっています。
4. 世界の中の「日本のお茶」
日本のお茶に関するランキング(2019年)もチェックしてみましょう。
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緑茶の生産量:世界第3位(76,000トン)
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お茶の総生産量:世界第10位
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お茶の輸出量:世界第18位
日本は「緑茶」に限定すれば世界でもトップクラスの生産国ですが、輸出量はまだ伸びしろがありそうです。
まとめ
世界を見渡すと、お茶は文化や宗教、生活習慣と密接に関わりながら、さまざまな形で愛されています。次に一杯のお茶を飲むときは、世界中の茶畑や、遠い国でお茶を楽しむ人々に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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